いちご大福家の日記

学校に見切りをつけた母と子の日記を更新します

いじめの被害者の皆様へ

いじめの被害は生きて訴えるしかありません!←これ絶対に必要な事!
このまま生きていようかと悩んでいる人、絶対に生き延びてください!
いじめ加害者を 訴え続けるには、生きていることが凄い重要なんです!
理由は下に書きますが・・「〇人に口なし」っていうの、聞いたことがあるはず


日本人の平均寿命は結構高いですが、例えば、人生が85年くらいだとすると、
高卒で18歳・・19歳から先は長いんですよ!
これを卒業しちゃえばフリーなんです。
ただ、子供から大人になる成長期、色んなことを吸収して、成長している間に起きる「いじめ」は本当に苦しいと思う。


私も子供の頃はいじめ被害者だったし、小3から中1まで不登校も
担任教師は凄い体罰で、ビンタあり、授業用の定規やコンパスで頭を叩かれて流血も
だから学校で私の居場所はなかった
中2になるまではね・・当時は凄く子供がいたから、同じ学年で10クラスもあった!
中2でいじめ加害者全員と違うクラスになれた!
今は子供の数が少ないから、虐め加害者と全く違うクラスっていうのもむずかしいのかもしれない
でも学校以外の学びの場がある
フリースクールやアプリも増えつつあるのです!
不登校は悪い事ではないんです。自分を守るための避難です!


生きていて欲しい!


何で生きて欲しいのか…


・・・理由・・・


最近、シンポジウムに参加しています。
最近は第三者委員会の事について、話を聞きに行ってきました。
記事や報道になったいないので、聞いてきた事は書けないけど・・・


これをヒントにしてほしいです↓


最近のいじめの報道って・・・
いじめを苦にじしを選んでしまった児童生徒さんに関する第三者委員会のはずですが、
どうしてか加害者を擁護するような結果が出てしまう・・・


いじめで苦しい思いをしていたのは、被害にあった子なのに、じししたことについての第三者委員会って、何故かいじめと自殺は関連しないとか、加害者擁護の結果が多いんです


いじめを苦に自死を選んでも、訴えにはならなかったっていう事になります。


だからね、生きて、生き抜いて、いじめを訴え続けることが大切です
「いじめはなかった」なんて結果を出されるなんて、悔しいと思いませんか?


いじめ被害者の会や弁護士会とかも、いじめの相談はやっているんです。
学校や学校の関係以外の相談窓口も増えています。
実は警察署も生活安全課がいじめの相談にのってくれます。


いじめも刑罰に当てはまる行為がありますよ!


だからね、生きて訴え続けましょう!


今日は此れが言いたくて書きました